現実の症状や病気を分解して考える

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「気」のコントロールをするにあたり、手当たり次第にするのではなく、分解して考えると対処の仕方が変わります。

3つに分解してとらえてみる

  1. ホメオスタシス(自律神経、ホルモン、免疫、ECS)が原因で症状や病気になっている
  2. 体のバランスが原因で症状や病気になっている
  3. そのものが悪い

病院や治療院に通っていてもなかなか良くならない場合は1か2が関係していることが多いです。
つまり、「気」を整える出番があるのは1か2の場合です。ホメオスタシスは人の体を一定に保とうとしている機能のことで、人の体温が一定に保たれているものこの全自動のホメオスタシスのおかげです。

このホメオスタシスの中でも厄介な存在が脳です。脳の働きによってホメオスタシスの中の自律神経は特に影響を受けます。脳の中でも大脳や大脳辺縁系は思考や感情と関係する場所で、その乱れが自律神経への指令の誤作動を起こします。その典型的な例が胃です。嫌なことをしなければならない時、嫌だなあ嫌だなあと思っていると次第に胃がキリキリしてくる、お腹がごろごろしてくるなどです。

バッチフラワーやCBDなどを使って「こころ」を調整していくことは自律神経をはじめとしてホメオスタシスのサポートをすることができます。頭は悪い感情や、思考によって誤作動の連続により、体の中でも最も「悪い気」が溜まっているのが頭です。ストレスが溜まっている状態です。

ストレスが多い方は積極的に頭の「悪い気」を除去していくこともとても重要です。