痛みから気を考える

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体の痛みは主に表皮で感じています。正常な皮膚はマイナス電荷を帯びています。痛みを伴う場所は電気的に見ればプラス電化を帯びています。このプラスマイナスは反対のように感じますが、イオンで考えればわかりやすいと思います。「マイナスイオン」は体にいいということは比較的ご存じの方も多いと思います。

痛みを和らげることはこのプラスのものを除去すれば楽になります。このプラスのものは言葉を変えると「悪い気」ということになります。

森林浴や神社などで痛みが和らいだという経験をお持ちの方もあると思いますが、森林や、神社などは「良い気」の場所です。これは感覚的に「そうだ」と思われると思います。「良い気」の場所に行けば痛みのある「悪い気」が薄れます。そのため、軽く感じるのです。

これが基本原理です。

体には自然に治る、自然治癒力が備わっています。
これを「気」でとらえると、体は「悪い気」を出そう出そうとしています。この出そうとする力が自然治癒力です。「悪い気」を出そうとして表皮にあると痛みには繋がるのですが、治る力が働いているという証拠でもあります。「気」を整えるというこは自然治癒力を旺盛にすることなので、お医者様にかかっていても、他の治療をしていても全くバッティングすることはありません。
「良い気」を取り入れて、「悪い気」を放出することが「気」を整える鍵になります。

オーガニックの材料を使っているものでも悪いものがある

健康食品、サプリメントでオーガニック材料を使っていても、「気」の視点からみると悪いものがあります。食材であれば、それほど気にする必要は無いのですが、健康食品やサプリメントなどは注意が必要です。いくら良い効能を謳っていても、長期に「悪い気」を取っていることになるので、治す力は低下してしまいます。