カンナビノイドの受容体はCB1とCB2があることがわかり、全身にこの受容体があります。
CB1受容体には内因性カンナビノイドとTHCがくっつき、CB2受容体には内因性カンナビノイドとβカリオフィレンがくっつきます。βカリオフィレンは数多くの精油に含まれます。含有量が高いのはコパイバマリマリになります。
ここでCBDがややこしいのはCB1受容体にもCB2受容体にもくっつかないといことです。
CBDは内因性カンナビノイドをサポートし、CB1受容体にもCB2受容体にも有効であるということです。
エンド・カンナビノイド・システムは全身を安定させるという意味でエネルギーの視点からみてもとても有効に作用します。

にほんブログ村