人の体を一定に保つ(恒常性:体温を一定に保つなど)「ホメオスタシス」という言葉をアロマでは習います。恒常性を保つホメオスタシスは自律神経、ホルモン、免疫が担っていると学びます。
このホメオスタシスにおいてエンド・カンナビノイド・システム(ECS)が新しいものとして注目されています。元々人の体には内因性のカンナビノイドというものが存在し、その受容体は全身にあります。CBDはこの内因性カンナビノイドをサポートします。

様々な働きがあるといわれていますが、大きくとらえると「まあまあ、落ち着いて」ということです。
炎症を鎮めたり、筋肉弛緩、血圧低下、気道拡張、過度の神経刺激を平常化のように外部からの肉体的、感情的、心理的なストレスを受けた時、体内のバランスを取り戻す役割があります。

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